リフォームは結構大きな金額になるので、金銭感覚がいつもと違って「ついでに」に乗りやすくなります。

「ついでに」の誘惑に惑わされない

「ついでに」の誘惑に惑わされない

 

「ついでに」とか、「この際だから」ということで、予定外であったことにまで波及させてしまうと、全体的には当初予算の3割増しとなってしまうというようなことが、まま起こります。
だからこそ、そこに惑わされないで、コストダウンのための工夫をしっかりとしなくてはならないのです。

 

 

リフォーム業者の心理

 

まず、大きな流れで把握しておくことは、どのようなことでの当初見積もりの金額よりも下げることはしたくないという心理が、引き受ける業者などには働きます。

 

家の改築などで建設業者が見積もりを提出しますが、何かの関係で工程や品物を省略してもいいということになったとき、その分を差し引いて総額を下げることよりも、その分を他に回して有効に使おうというようになるということです。

 

無意識に請け負った金額イコール売上高を下げたくないという気持ちになります。

 

 

委託者の心理

 

もう一つは、反対に工事などを頼む方の心理ですが、家の改築などという場合、結構大きな金額になるので、その影響に惑わされるということです。

 

普段の生活においては、10万円という金額は大きなものという認識ですが、工事費用が1千万円であったりすると、1%程度のことですから、相対的に「ついでに」とか「この際だから」に乗りやすくなっているということなのです。

 

こうした心理になりやすいということを自覚して、コストダウンのための工夫をすることが大切です。